こんにちは!ラジェッシュワリ・マー・マハ・マンダレッシュワールと申します。 レイコ・マーとも呼んでいただけます!(名前については他のブログで紹介します。)このブログ(と私のホームページ)は、私の旅をちょっと紹介したいと思って始めました。 もしよろしかったら、私を地球の旅仲間と思っていただけたら嬉しいです。日本語は母国語ではないので、私の文章はちょっと風変わりに思える時もあるかもしれませんが、それも私の色素として楽しんでください。
このブログで私の目から見てきた世の中を紹介します。私の体験をシェアすることで、あなたの地球での生活をより明確に見えるものがあれば、と願ってかきだしました。すくなくても、一人で旅をしていると思わないで済むかもしれません。世の中の多くの人々が暗闇と絶望の中で迷っているようなこの時だからこそ、光と希望の道標として、仲間をみつけ、支え合い、高め合うことが私の望みです。
私たちは地球で、それぞれのユニークな道を歩んできましたが、大きなシフトと変化を人生の中で迎えているという点では、共通点があると思います。私のストーリーをシェアすることで、その共通に持っている要素を見つけることができればと願っています。そして、私のストーリーのいくつかが、あなたにとっての“あ、そうだ”の気づきに火花をつける瞬間になりますように。
私たちは新しい時代の幕開けに今たっています。私たちはこれまでに経験したことのない大きな変化の時期に地球に生まれることを選んだ者です。私とあなたは、この新しい時代の到着を向かい入れる助産師となるためにこの時代に生まれてきたと確信しています。この時代は大きな転換点であるだけでなく、時代を超えた多くの転換点が集合した時期です。
私の旅を語る上で、その大きな転換点とは何かをまず説明する必要がありそうです。
地上で今経験しているさまざまな変化のことを語るには、今の、この時代について語る必要があります。これは学者として、スピリチュアルな経典や科学的な論文や議論のテーマとしてではなく、単に、長年にわたる私自身のスピリチュアルの歩みから築き上げてきた内容です。
ヒンズー哲学のヨガ的理解によると、地球と太陽系全体は、特定の周期で銀河系内を移動しています。地球が太陽の周りを365日周期で回っているのと同じように、太陽系全体も銀河系の中を26,000年という長い周期で回っており、その周期はユガと呼ばれる時代に分かれています。 私たちは現在、カリ・ユガと呼ばれる時代から抜け出そうとしています。カリ・ユガは、眠っている状態に例えられます。この時代は人間の意識が最も低くなっている時期で、人類は分離や争い、苦しみに悩まされてきた時代です。 忘却と闇の中に落ちていった時期です。 私たちは過去5,000年間カリ・ユガに中にいました。そして、今はサティヤ・ユガという次のユガのサイクルに移行しています。サティヤとはサンスクリット語で「真実」を意味し、人類が本来のスピリチュアルな性質に目覚め、自分たちが何者であるか、そしてすべての創造物との一体感を思い出す時代です。私たちは、カリ・ユガの争いや対立から抜け出し、意識を認識する新しい黄金時代に入る時です。 私たちは今、一つの時代が終了点を打ち、新しい時代が始まろうとしている交流点にいます。現在の文明の地盤が、これから来るはるかに大きなものを迎えるために解体され、大きな不安定さと混乱が地球で浮上しています。
私たちがこのカリ・ユガの時代に信じてきた「偽りの」信念や考え方は、新しい生き方が出現するために、崩壊されなければなりません。もし、古いあり方をすべて解放する準備ができていれば、これは素晴らしい時です。しかし、古いあり方や信念に執着があったり、しがみつこうとすると、かなり揺れ動くことになるでしょう。
ここではユガについて書きましたが、西洋占星術を通してもユガの進行を見ることができます。 私たちは、私たちの銀河星の中の12の星座の間を移動しています。その星座の各サイクルの長さは2,000年以上です。12個で合計26,000年、それはユガのひとまわりの期間の長さです。
私たちはイエス様が地球を歩いていた時の魚座の時代から、今、水瓶座の時代へと移行しています。つまり、今は水瓶座の時代の幕開けなのです。
私たちは現在、想像を絶する、文字通り巨大なシフトを経て地球での新しい時代を、母なるガイヤ(地球)と共に迎えようとしています。これでようやく本当の我が家に帰ることができると感じています。それも想像もしなかった方法で帰れるのかもしれません。自分の可能性を地上にいながら最大限に発揮し、この地球に肉体を持ちながら本来の自分の要素で生きることです。
私たちがこの時代に生まれたのは偶然ではありません。そして、もしあなたがこの言葉を読んでいるなら、あなたも私と同様「変化」を良く知っています。私たちは、大きな目的、勇気、そして愛をハートに持ってここに来ました。 そして、私たちは一緒に、このために来ました。さあ、ようこそ。お会いできて光栄です。
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